まちづくりの約束 ~2011年宣言~


政治理念は「若者、働く人、弱者に寄添い、定住人口の確保を実現する」


食品流通業界の経験とネットワークを活かした「食」のまちづくりの実現!!


~佐倉から変える地方自治~
 平成23年4月の選挙でお約束した「まちづくり3つの約束~①活気あるまちづくり②暮らしやすい生活環境の整備③お年寄りとこどもを守る福祉の充実~」の実現に向け取組みます。「歴史・文化・自然」が満ちあふれた由緒あるこの佐倉のまちを、若さと情熱をもって「希望に満ちたまち」へと佐倉を発展さ、こどもからお年寄りまで安心、安全に暮らせる まちづくりを実行し定住人口の確保を実現します。


1. 活気あるまちづくり


290年の佐倉の歴史と戦った、秋祭り出場!!


 故郷づくりを目的とし290年の歴史ある佐倉の秋祭りに志津地区として、皆さん協力を得て、佐倉の歴史、仕来りと向きあい、多くの問題が発生しながらも乗り越え、290年、だれも取組まなかった「志津から佐倉の秋祭りへの参加」を実現する原動力となりました。




故郷づくり ~佐倉市市民文化資産選定・上志津八幡神社、天御中主神社~


老中の城と言われ「佐倉城」高貴な歴史が佐倉地区にはあります。

 

志津地区にも室町時代から志津城などの言い伝えがあり上志津八幡神社、天御中主神社が現在、氏子の皆さんにより先人から仕来りを受け継いでいます。

 

この志津地区の歴史をこどもたちに伝えていきたい思いをもって佐倉市市民文化資産に上志津八幡神社、天御中主神社を選定する取組みを行いました。



佐倉の産業振興 ~農業の6次産業化の推進に向け企画を実施~



・魅力ある観光都市の実現、イベントの推進290年の歴史ある郷土まつりである「佐倉の秋祭り」に、2010年から参加を果たした上志津地区。高木だいすけは、上志津地区が佐倉の秋祭り参加の後押しをさせて頂きました。

 

私、高木だいすけは、このまつりを通じて上志津地区と佐倉駅周辺地区の交流を図り、市内全域が一体となった活動をもとに、佐倉市全域を魅力ある観光都市として発展させます。佐倉の秋祭りの様子・商店街の活性化・産業振興の推進駅前が寂しい街は、市外からの訪問者に対する印象も良くありません。買い物客の皆さんにワクワクした気分を味わってもらうことが重要と考えます。

 

高木だいすけは「街中にぎわい推進事業」を通じて、佐倉市内の全駅前をイルミネーションの飾り付けなどにより演出し、買い物客の購買意欲を向上させ、商店街の活性化を図ります。志津ウィンターフェスティバルのお知らせ・佐倉のお墨付き認定品「佐倉の逸品」事業の推進佐倉商工会議所と佐倉市が共同で推進している「佐倉の逸品」事業は、公募で選ばれた「味見奉行」による厳しい審査を経た品が、佐倉逸品認定協議会により認定されるものです。

 

佐倉の逸品が市内外に広く認知されることで、佐倉市のPRおよび各事業所のにぎわいに繋がる事業として非常に有意義であることから、高木だいすけは当事業の活動を積極的に応援してまいります。






・食の安全安心、安全な食を実現するために必要なこと。それは、生産者と消費者の距離を近づけることだと、高木だいすけは考えています。

 

新規就農者やオーガニックファーマーの支援を行い、地産地消を推進し、農業の第6次産業化※に取り組みます。※第6次産業とは、農業などの第1次産業が加工食品製造や流通販売まで手掛ける事を指します。


スポーツを通じた国際交流「第1回佐倉オランダフェスティバル」を提案


(仮称)「第1回佐倉オランダフェスティバル」の実現へ佐倉市は蘭学発祥の地であり、オランダとは歴史的にも交流があります。そこで私は、佐倉オランダフェスティバルと称し、オランダとの国際交流を目的として様々なイベントを市民の皆様と企画します。オランダは文化のみならず、サッカー、野球、自転車レースなどのスポーツが盛んに行われている、スポーツ強豪国でもあります。オランダのスポーツチームを招待し、子供からお年寄りまで皆が楽しめるスポーツのイベントを通じて国際交流を図り、国内外に佐倉をアピールすることで、活気あるまちづくりの先駆けとします!



スポーツの推進 ~市民の悲願 佐倉から甲子園出場校を!!~




・生涯学習、スポーツの推進 「佐倉から甲子園出場校を!」高校球児たちの憧れである甲子園(選抜高等学校野球大会)出場は、高校球児たちのみならず、地元市町村の誇りでもあります。

 

皆様ご存知の通り、我が千葉県は全国でも有数の野球強豪県ですので、甲子園に出場することは簡単なことではありません。しかし、県大会で優勝しなくても出場できる方法があります。それは「21世紀枠」です。県大会でベスト16(秋季新人大会で参加校数が128校を上回る都道府県の場合)の成績を収め、「他校の模範であること」を認められれば甲子園に出場できる可能性があるのです。

 

高木だいすけは、平成29年度まで行われる「佐倉・城下町400年記念」開催期間中に、我が町佐倉から甲子園出場高を輩出し、スポーツ都市として佐倉の知名度を全国レベルに押し上げていきたいと考えています。がんばろう、佐倉!その他、スポーツ環境の整備に取り組みます。頑張れ!高校球児達!


若者が政治参加する社会の実現!!


早稲田の学生を指導
早稲田の学生を指導
学生インターンと共に!!
学生インターンと共に!!

・佐倉未来会議の開催次世代を担う学生や20代の若者を対象に、佐倉市の未来を語る「佐倉未来会議」を定期的に開催します。
 若者と未来を語る場を作ります


2.暮らしやすい生活環境の整備


安心・安全なまちづくり




・防犯、防災東日本大震災級の自然災害が不幸にして発生した時に、地域住民の安全を確保するためには何が必要か?高木だいすけは、被災地の現状を視察し現実を目の当たりにしてきました。避難場所、避難経路、備蓄品等の確認と自然災害レベルに応じた見直しの必要性、また医療機関との連携内容は充分か等々、着実かつ迅速に現状の確認と改善を進め、被災地の継続的な支援を行います。


都市基盤の整備 ~志津霊園問題解決に向けて~



・生活道路の整備と拡充「志津霊園問題の解決」高木だいすけは、永年の懸案事項である志津霊園問題に正面から向き合います。佐倉市志津地区と八千代市勝田台地区は隣同士でありながら、生活道路が寸断されているために交通の便が非常に悪いのが現状です。また、霊園を迂回する抜け道を通行する車から、周辺住民の安全な生活を守る必要があります。霊園の移転先の整備等による周辺調整を早期に図り、志津地区と勝田台地区の生活道路開通を実現させます。志津霊園 代替地にて(下志津 畔田工事現場)


3.お年寄りとこどもを守る福祉の充実


通学路の整備・小中学校の問題に取組む





・通学路の整備児童・生徒の通学は何より安全が確保されなければなりません。高木だいすけは、市内の通学路を順次総点検し、危険な交差点や狭い歩道や暗い道などを一つ一つ改善してまいります。通学路の安全確保

・医療、子育て施設の充実佐倉市内の公立全小学校、中学校に扇風機を!小学校に設置された扇風機 給食費、教材費の回収業務を現場教員から市の業務へ!


・安心して子育てできる街に待機児童の解消に全力を尽くします。
医療費の助成範囲を中学生まで広げます。


子育て支援


高齢者福祉・健康な体づくり ~歯科健診の強化~




歯科健診の強化高木だいすけは、長年食品流通業界に身を置いてきました。食と健康は密接な関係にあり、食物を取り込む口腔の衛生は健康に欠かせません。食品業界で取り組んできた「食育」と「健康増進」の経験から、「歯科健診の強化」、「8020運動」に取組みます。

 

救急医療情報キットの配布推進高齢者の自宅に、「救急医療情報キット」を配布しています。自宅で急な体調不良に見舞われた時、駆けつけた救急隊員に対して自分の医療情報を具体的に示すことのできるキットです。密封容器にシールを貼り、救急医療情報シートを入れて冷蔵庫内に保管します。冷蔵庫の扉にステッカーを貼り、救急隊員に気付いてもらい、迅速で的確な処置につなげる仕組みです。

 

介護支援ボランティア制度の導入高齢者が介護保険施設等でボランティア活動を行った場合に「ポイント」が得られ、たまった「ポイント」に応じて換金できる仕組みが全国の地方自治体で始まっています。65歳以上の世代が地域で活躍でき、自らも介護を受ける人も健康になる仕組みとして注目されています。佐倉市において、介護支援ボランティア制度の導入が可能かどうか調査研究してまいります。介護支援ボランティア制度の導入


学校トイレ、多目的トイレの施設整備


学校トイレの洋式化とあわせて多目的トイレの利便性の向上について取組んでいます。佐倉市の学校トイレの洋式化率30%を地域と話合いをもち100%まで水準をあげて参ります。


教育格差の是正 ~若きリーダーとの交流~



・将来ある子どもに格差の無い教育を 小学生に勉強を教えるカタリバの大学生次世代を担う子どもたちを対象に学力向上に取り組むNPO等と協働し、教育格差の解消に力を注ぎます。 NPO法人カタリバ代表の今村さんと被災地の学習支援をしているNPOカタリバの活動に参加し被災地の教育問題を調査・研究する事で佐倉の教育問題の参考とし、学力向上に取組みます。 被災地の学習支援団体を支援(女川向学館)  社会を変えるのは、教育です。

 

教育現場を支える先生の多様化と同時に、教育現場に競争原理を導入し、21世紀型教育(マネージメント能力・リーダーシップ・批判的思考・ファシリテーション能力を兼ね備えた人材育成)を「佐倉の教育」により実現できるよう取組みを進めます。


皆様の身近なご意見を聞かせて下さい!営業マンとして培ったフットワークの良さで、問題解決に取組みます!